特徴・意味 | ルチルクォーツは、和名で『金紅石入り水晶』と呼ばれます。ラテン語で『黄金色に輝く』という意味の言葉が語源です。 ルチル(金紅石)は、その強い輝きで古くより人々に愛されてきたと伝えられています。 そのルチルがクォーツに含まれたものを『ルチルクォーツ』、または『ルチルレイテッドクォーツ』と呼んでいます。
ルチルがクォーツのパワーをいっそう高めるため、通常のクォーツよりも強力なエネルギーをもつといわれています。内部に『金色の線』が入っていることから『金銭』を呼び込むパワーストーンとされ、特に、黄金色に美しく輝くものは金運のお守りとして古くから珍重されてきました。 |
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